6月17日(月)、栃木市内の小学校で行われた、異文化紹介授業に、ファッションビジネス科1年生4名(スリランカの生徒2名とベトナムの生徒2名)が参加しました。本校教員の杉崎がコーディネートし、スリランカとベトナムそれぞれの風景や食べ物などについて、説明を交えながら紹介していきました。
6年生の児童を前に、緊張も伺えましたが、日本の子供たちに自国のことを知ってもらいたい!という思いが伝わってきました。
給食を一緒に食べるという貴重な体験もでき、4人にとってとても楽しい時間になったようです。このような交流を今後も続けていきたいと思った一日でした。

 


スリランカの首都コロンボから、海岸沿いの風景を説明しています。

 


スリランカの食べ物紹介。甘いものから辛いものまで様々な料理が並んでいます。

 


スリランカのクリスマス。日本同様、サンタクロースが訪れるそうです。

 


ベトナムで一番大きな寺院です。ここに大勢の人が集まって仏陀にお祈りを捧げます。

 


ベトナムの食べ物紹介。タピオカはベトナムが発祥なんだそうです。

 


ベトナムの子供たちが歌う動揺を披露。児童全員が手拍子で盛り上げてくれました。

 


児童たちの班の中にまざって給食をいただきます。

 


仲良くなった児童たちとハイ、チーズ♪