1年生服飾造形の授業をご紹介します。
エプロン製作では、自ら作成した縫い代付きパターンを使い、裁断~縫製~仕上げをしました。
初めてのロックミシンは、みんなとても緊張しています。(^^;
ロック糸は色分けをして、糸の解き方やそれぞれの糸の役割をきちんと把握しながら、縫い代を処理していきます。

アイロンの使い方も丁寧に指導していきます。地の目を気にしながら、まっすぐアイロンをかける練習です。

ポケット、紐、見返しを縫ったら、ボタンを付けて完成です。
今年の1年生は、ボタン付けがとても上手です。

完成したら、みんなで記念撮影。初めての作品が仕上がり、いい笑顔を見せてくれました。もちろん、最後はレポート・縫製仕様書も作成し、前期の授業のまとめをしました。
後期は裏地付きタイトスカートを製作します。裏地の扱い方や、ファスナー付け、ベルト付けなど、難易度がぐっと上がります。
ひとつひとつ丁寧に仕上げられるように、1年生のみなさん、がんばりましょう!!





