2024年2月11日、栃木市国際交流協会主催の「第18回日本語スピーチコンテスト」が開催されました。ヤマトファッションビジネス専門学校からは2人の学生が、日本語で発表しました。
日本語を母語としない19名の、様々な在留資格で栃木市に在留する外国籍の皆さんが、日本生活で感じたこと、母国と日本との比較論、自分と家族の絆など、5分間という限られた時間ではありながら、めいめいの日本語能力に応じて、思い思いに語っていました。
ヤマトファッションビジネス専門学校からは、ファッションビジネス科2年生のアシェーンさん(スリランカ)、モハンさん(ネパール)が、それぞれ、今の国際情勢について感じること、日本生活で得た「諦めないこと」の大切さについて、100名を超える聴衆の皆さんに向かって、自身の経験を交えて語りかけてくれました。